何のために生きている?

と問われれば、もっと幸せな人間社会が見たいから

10月12日月曜日。

東京都のコロナ感染者が7日ぶりに(笑)100人を下回ったんですと。(笑)

毎週のことでしょうが、月曜日に感染者数が減るのは。

 

前日日曜日、前々日土曜日ということで検査数が減るからですよ。

 

わたしのようなボケ老人でさえわかることなのに、メディアはそのことには触れないで、別の理由をつけたりしている。

 

おバカな国になったもんです、この国も。

 

これでなんとか社会が回っているというんですから、これはこれでたいしたもの?

庶民はまだしっかりしているんでしょうね。

 

午前中、パソコンで大阪「都」構想に反対する山本太郎さんの街頭演説を見ていたら、警察官が来て演説を中止させようとしている。

ナンダナンダと見ていたら、電波妨害か何か知らないけど、youtube動画の画面も真っ黒けに。

 

明治時代でもここまでのことはなかっただろうとあきれましたが、もうひとつあきれたのは

警察の演説妨害に対して山本太郎さんが「ありえないこと」とマイクで抗議していたにもかかわらず、

街を行き交う人たちから抗議の声ひとつあがらなかったこと。

みんな知らん顔をして通り過ぎていました。

 

どうなってんだ日本人(大阪人?)

 

無法を平気で見過ごしていく大衆の姿には戦慄を覚えましたね。

日本人(大阪人?)からはもう正義感も勇気も消え去ってしまっているのでしょう。

 

絶望感的な光景でした。

 

でも、だからといってわたしのような老いぼれがどうこうできるわけではなく、これからは、元気に街を歩いている若者たちがこの国と社会を形成して行くのです。

あまり余計なことは言いますまい。(笑)