何のために生きている?

と問われれば、もっと幸せな人間社会が見たいから

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

いやあ、日本史というのは「虚偽」と「隠蔽」に

満ちていると言うか、何がどうなっているのか?何が真実なのか?突っこめば突っこむほどわけがわからなくなってしまいます。 江戸時代の天才町人思想家、富永仲基も、日本の文化というか特質は「隠す」ことだ、みたいなことを言ってませんでしたっけ? まあ…

これまで先人が築いた業績を台無しに

してしまう。 この自民党公明党政権は日本史上最悪クラスではないでしょうか? もちろん、最悪は戦争のきっかけを作った、戦争を始めた政権ですが、こういった自民党・公明党による政権も戦争準備に着々、という風に見えます。 政府関係者や官僚公務員から「…

歴史について②

前回アマノタリシヒコと隋の煬帝について触れましたが、いまの安倍自公政権を見ていると、少し煬帝の政策と似通ったところがあるように思います。 富の一極集中というか、隋はたいへんな資産、富を所有していました。 その富を使ってやったことのひとつが、…

前回のブログでちょっと触れた

わたしの「日本」史観。 これまでにない、かなりユニークというか奇妙なものなので、理解し辛かったと思います。 でもまあ、これがわたしの「日本」についての歴史認識なので、いちおう基本的なアウトラインを述べていきたいと思います。 ↓ まず、「倭」は「…

昨日5月17日の東京新聞の

「大波小波」という(文芸系の?)コラムの記事が“一歩踏み込んだ”面白い内容だったのでここに抜粋、紹介しておきます。 →『白井聡の最新刊「国体論 菊と星条旗」(集英社)を興味深く読んだ。 戦前の天皇に代わる国体とはアメリカであるという論も新鮮だが…

あの「意見書」だけを見ると

岩倉具視氏ひとりが(庶民から見て)悪党になってしまうので、とりあえず、わたしの乏しくおぼつかない知識、私見でフォロー?しておきます(笑) まず、この明治15年というのは、西南戦争で勝利した長州閥がその支配体制を確立し(伊藤・山縣体制)、国内…

5月13日のブログ②

続きです →『嗚呼(ああ)大権下移の漸、此に至りて其様(そのさま)を察すべきなり。 夫れ政府の頼りて以って威権(いけん=威力と権力。従わせる力)の重(おもき?)を為すものは、陸海軍を一手に掌握(しょうあく)し、人民をして寸兵尺鉄(寸兵はおそら…

昨日のブログで、「今日は300ヶ所以上の自民党

支部の前で、抗議のパフォーマンスがあったとか。」 と書いてしまいましたが、これはわたしの聞き違いで、「30ヶ所以上の」が正解。 きょうネットで調べたら、抗議活動が行われたのは32ヶ所となっていました。 まあ常識的に考えて自民党の支部が300ヶ…

きょう5月11日は#全国一斉自民党前抗議

の日、というので、永田町の自民党本部前で開催された抗議集会に行ってきました。 地下鉄を降りて地上に出ると、いつものようにおまわりさんの車両が(降りたのは永田町駅ではありません) 国会周辺に来たらまず立ち寄るコンビニのイートインで一服 → 国会下…

きのうは有明防災公園で開催された

「5・3憲法集会に行って来ました。 →左から右に、地下鉄豊州駅構内→地下鉄から出て見た、豊州の街並み。交番の前に「おまわりさんバス」?がとまっていました→ゆりかもめに乗り換え→ゆりかもめの内部。ゆりかもめに乗るのは二度目。 途中、ゆりかもめの窓…