夢もチボーもない国ですな~ (ねー、今は亡き東京ぼん太さん)
菅政権による中小企業潰しが始まった。中小企業(資本金3億円以下や又は従業員300人以下)への優遇が無くなれば倒産、廃業、合併が増え、失業する労働者が増える。生産性を高めるためという理由だが、要するに労働者を減らすということだ。大企業への優遇、補助金には手をつけずに。おかしいだろ。
— 俵 才記 (@nogutiya) 2020年9月24日
弱きをくじき 強きを助ける政治が長きにわたり、いよいよこの国の庶民は崖っぷちですわ。
人間だけではなく、奈良の鹿もこういう状態みたい。
ひどいもんですわ。
それでも政府は富裕層、上級国民にお金を回すことしか考えていません。
戦前、戦中の政府と同じものですな。
「英霊」さんたちもさぞや嘆いていることでしょう。
戦前戦中も今も日本政府は上級国民だけが富んで生き残ればいい、と考えているんですなァ。
上級国民以外は人間も動物もみんなカワイソなこの国。
ほんとうに生きていくのがしんどくなってきますよ。
いつも読ませていただいているブログ。
毎日、こんな翻訳をされているようなエリートさんまで嘆いておられます。
この国で老いるという絶望。
年金は削られ、さらに介護保険料の負担がのしかかり、
消費税はどんどん上がっていきます。
どうにかしてくれと全国で起こされた年金訴訟。
しかし、裁判所はこの国の老人の訴えには耳も貸さないという態度で、(いまのところ)すべて原告(お年寄り)敗訴。
低年金で食べられなくなった老人は生活保護に頼れ?
て、その生活保護費も安倍政権で年金どころではないさらなる大幅減額でもうまともには生きて行けない、生存ギリギリレベルとか。
おまけに生活保護を受給すると、この国で最も激しく差別される存在になってしまいます。
医療機関でもひどい目にあうことが多いらしいですね。
そんな国です。そんな政府です。
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それで、安倍政権の忠実な継承を誓い、さらに格差差別政策を推し進めようという菅政権の支持率が60%越え?74%?
エライ国に生まれてしまったもんですなァ。
まあ、若いうちはこき使いながらも生かしてくれる国だから、ここまで生きてきましたけれど。
資本家にとっての「生産性」がなくなれば、(ないと見なされれば)
「生きていてもらってもねえ・・・。」
という体制の国で、サテ、この先どうなるやら。
人生の意味を考えることさえ空しい・・・。
最近は、いろんな、「コロサレ」方(かた)のパターンを想像する毎日です。(笑)