「耕助のブログ」というブログ。
ユニークな翻訳記事が多くて面白い。
この耕助というペンネームでブログを書いている人はビル・トッテンというアメリカ生まれ?の方。
20年以上前、この人が書いた
「アメリカは日本を世界の孤児にする」
という本を読んで、強い印象を受けた記憶がある。
その後、日本に帰化されて、企業や文化の面で精力的な活躍をされているようだ。
日本はこれから帰化する人たちをより多く受け入れるようになって行くようだけど、これは悪いことではないと思う。
古代日本は多くの帰化人を受け入れることによって発展の礎(いしづえ)を築(きず)いた。
日本人が元気をなくしている今、再び帰化人の才能、エネルギーが必要とされているのではないだろうか?
この方や、最近の外国人ユーチューバーの活躍を見て、ふと、そんなことを思った。