何のために生きている?

と問われれば、もっと幸せな人間社会が見たいから

2018-01-01から1年間の記事一覧

深夜、ふと目をさますと

ラジオをつけっぱなしにしていました。 NHKのFM放送だったのですが、すこし寝ぼけて「あれ?なんでNHKなんか聞いているのかな?」なんて考えていました。 やっていたのは「ラジオ深夜便」。 この番組自体はべつにどうってことない、というか、まあいい番組だ…

え?そんな安倍政権の支持率が

10代20代の男性で71.8%、30代の男性で69.9%(フジテレビ調べ)だって??? フジテレビねえ(笑ふふ笑)。でもまあいいんじゃないですか?これからはその年代の若者たちの時代ですからねえ。われわれは「おーい、そっちに行っちゃあ危ないよ…

どうしてそんなことを

するんですかねえ。ニッポンの政・財・官の人たちは何を考えているんでしょうか? って 「いったいあんたたちは何なんだよっ!?」 と、怒りたくなりますが、ここは冷静に。ど庶民ひとりが怒ってもどうしようもないですからね。ごまめの歯ぎしり。「怒り」の…

それでも春は来る

んだよねえ。な~んにもしなくてもね(笑) ‘競争だー’ 格差だー’ もっと働けー’ ‘役立たずは早く死ねー’ なんて騒いであれこれと差別をつけたりしているのは人間社会だけで、貧乏人にも金持ちにも子どもにも年よりにも春は平等にやってきてくれます。 平等…

前の記事のタイトルは「「自己嫌悪~」の続き」とすべきでした(笑)

ともあれ前回の続き。 「中央値」というのは、たとえばここに14人の人がいるとして、その真ん中、7番目の人を「標準」とする、という考え方なんですね。 日本人の貯蓄額をこの「中央値」で見てみると 20代30万円 30代130万円 40代300万円 …

ニッポンの年金ってどうなんでしょう? 続き

寒さもいくぶんやわらいできましたねえ。 いまは枯れたようにひっそりと立ちつくす公園や川沿いの桜の木も、あと2カ月もしたら華やかに花を咲かせることでしょう。毎年毎年花を開かせて人々の目を楽しませ、感動をさそう桜。 はかないものの象徴のように日…

自己嫌悪は× 反省は◎

しかし、「自己嫌悪」というのはよくありませんね。まだそんなそんなものに悩まされているという自己嫌悪。ん?(笑) なにせ「自己嫌悪(じこけんお)」と「後悔(こうかい)」は人生における猛毒、というのがこれまで生きてきたわたしの結論ですから。 「…

ニッポンの年金ってどうなんでしょう?

年金をもらう年齢になって、あらためて現実のきびしさを思い知らされる、というのも、いやはやなんともはや、と自己嫌悪ぎみで、口にするのも恥ずかしいのですが、やっぱりキビシイのはキビシー! 国の社会保障費のうち約44%を年金が占めるという、この恵…

ほんとうに豊かな国?続き

まだ私が若かったころ、推理小説家の生島治郎さんが若者に向けて「君たちはいいときに生まれて育ち、悪い時代をむかえようとしている」と書いていたことを思い出しましたが、ふりかえってみると、ほんとうにそうだったなあ、と思いますね。 日本の「いい時代…

日本は、ほんとうに政治家さんやマスコミさんの言うような豊かな国なんでしょうか?

「目の前に広がる光景」といえば、昨日の昼、ローソン100に立ち寄ったところ、とても黒い顔をした人がいて、最初、外人さんかな?と思ってよく見たら、顔立ちはどう見ても日本人。顔が黒いのはたぶん長いことお風呂に入っていないなど、汚れていたからな…

ネットと書物と目の前に広がる光景

「ネットと書物と目の前に広がる光景」 これが私のこのブログの「基底」なんですよね。 年齢を重ねると、人間、お金の問題以外はなかなかホンネで他者と交わるのがむつかしくなってきます。 職場では仕事の話ばかりで、あとは「つなぎ」「おあいそ」程度のさ…

人間、生きていると毎日いろいろなことを感じたり考えたりしています。誰もがそれは同じ。でも、その感じたり考えたりすることはひとりひとりみんな違っています。 いっけん何のへんてつもないおっさんに見える私にも外見からは知られない個性があります。そ…