何のために生きている?

と問われれば、もっと幸せな人間社会が見たいから

3月はさすがに外を出歩くことも少なくなり、

部屋にいることが多くなりました。

 

部屋ではyoutubeの動画を見たり、室内体操をしたり。

 

youtubeでは、こんな動画を発見、というか、おススメに出てきたので見たのですが、5年前にすでにアップされていたんですね。

 

         :ti

「円の王子様」(youtubeで見てください。)

 

117万回も再生されているのに、私は知らなかった。

 

これを見ると、日本の「新自由主義」に対応した日銀の流れがよくわかるし、それが海外から見ても異様なものだった、ということも教えてもらえます。

 

いまの安倍自公政権も「異様」ですよね。

 

そんな支配の下での私たち国民の生活ときたら・・・。

 

大きな災禍だけをみても、

日航機123便の事故以降、阪神大震災松本市で裁判官官舎をねらったといわれる毒ガス事件・東京地下鉄の毒ガス事件、3.11東日本大震災・東日本大津波、熊本大地震、日本各地を襲った集中豪雨、大水害、

 

そして、今回の新型コロナウィルス禍、と、

まったくロクなことがありません。

 

そして、このかんの政治は一貫して弱者切り捨てなんです(泣)。(鳩山・小沢政権を除く)

 

この先の見通しも、あまり明るいものではないようです。

 

なんてことを思いながら部屋の中にいると、さすがに元気がなくなってくるので、

 

昨日の夕方は買い物を兼ねて近くの公園などを散歩。

 

帰りは、いつもはあまり通らない桜並木に囲まれた小道を通って、花を見上げて歩きながら“お花見“。

 

しかし、“花冷え”の寂しい夕暮れということもあって、こんな感じに・・・

 

[http://:ti

 

 

なんだかホラー映画のオープニングみたいになっちゃいました。(^^;)

照明のためか、桜の花も白いし・・・。

 

わたしたち庶民のこの先の生活が“ホラー”でないことを祈るばかり。

 

(マスク、トイレットペーパー・・・

政府のにぶい対応、

もし世界がさらなる災厄に覆われるようなことになれば・・・・

 

わたしたちの「食料」は大丈夫なんでしょうか?

 

そんなことを考えているのはわたしだけなのかなー? ←心配性?)※

 

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※の

「「食料」は大丈夫なんでしょうか?」

は、植民地経済の延長線上にある新自由主義グローバリズムによって、食料自給率が異常に低いままのこの国の現状を念頭に置いたものです。

 

いまスーパーなどで食料品の買い占めなどが起きているのは、マスクの不足やウィルス検査体制への疑問、情報を隠そう隠そうとする政府への不信があるのではないでしょうか?

 

国民が危機を身近に感じているときに、五輪優先で情報を操作、隠ぺいするなどというのはもってのほかだと思います。

 

政府や国会議員が国民に真摯(しんし)に向き合っていない、と感じている人は多いと思います。

 

政治家やメディアの御用コメンテーターさんが「食料はた~っぷりありますから大丈夫ですよー」なんて言っても、

おそらくかなりの人たちは信用しないと思います。

 

志村けんの「だいじょぶだー」のほうが信用できます。(笑)

志村けんさん、早く良くなってねー。)

 

 今回のウィルス禍で、日本以外の外国の政府のほうが自国民のことを真剣に考えている、

ということがよくわかりました。

 

日本政府はこんなときでも自己責任論を持ち出して、冷酷なものです。

 

なんですかね、苦しンでいる層の人たちへの現状認識も想像力も欠いていますわ。この国の政府や国会議員やメディアといった恵まれた既得権益の中にいる人たちは。

 

経済的に追い詰められる国民への、政府、自民党などの対応について感じたことなどは、日記「ひぐらし無常」に書きます。