日本人がほとんど知らない優性思想の歴史がコンパクトにまとめられています。
じっくり見て、よく考えたい。
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こちらの動画に付け加えさせていただければ、
よく、ダーウィンは「社会ダーウィニズム」については何も語っていないと言われるのですが、
ダーウィンは進化論を思いつく前にマルサスの「人口論」を読んで感銘を受けていて、彼の発想にマルサスの影響がある、ということをわたしたちは頭の隅に置いておいたほうがいいと思います。
あと、動画主の方もちらりと触れておられましたが、ダーウィンの学説は今なお「仮説」の域を出ていません。
今日のリテラさんの配信記事がこちら。
https://lite-ra.com/2020/07/post-5538.html?utm_source=onesignal&utm_medium=button&utm_campaign=push
戦後日本はまぎれもなく優性思想の国です。
日本の医者は頭の先からつま先まで差別意識のカタマリのよう。(笑)
1点刻みの?ヘンサチヒエラルキーで東京大学法学部官僚を頂点とする隠然たる身分差別制度を作り上げてきた結果です。
いまは経済的身分差別というか、貧富の格差別もひどくなりました。
この二つの差別体系を統一しようとしているのがニッポンの現状です。
(もう完成したのかな?)
それにしても、あらためて厚生労働省の元技官が言わなくても、長きにわたって病院で老人や重病者の「〇処分」が行われてきたのは、隠然たる常識です。
この元厚生労働省職員の配偶者が安倍チルドレンで国会議員をやっていたとのこと。
それにしても、安倍政権の老人差別はムゴイですよねえ。(笑)
テレビを見てもネットを見ても老人に対する差別をあおるものばかり。
安倍政権は生活保護の老齢加算を無くして、それを母子家庭に付け替えたらしいのですが、そのことによって母子家庭の生活保護費が高いとネットや雑誌のバッシングの対象になっていると言うんですから、この国はどこまで行ってもムゴイ。(笑)
いまやシルバー割なんて過去の遺物ですよね。
シルバー割がある業界と言えば、映画産業ですが、
このあいだ映画館に映画(ランボー・ラストブラッド(^^;))を見に行ったら、なんと客は私と知人をふくめ4人!
わたしはこれまでけっこう映画館で映画を見てきましたが、こんなのははじめて。
泣けそうになりましたよ。
テレビはどうでもいいけど、映画の衰退は悲しい。
東京有数の繁華街である街の光景も、明かりと人が減って暗く寂しいものでした。
政府はGO TOキャンペーンなどと言って旅行する人に限って1兆8千億円もの補助を出すといっていますが、足元の、この私たちが生活する街の衰退をどうするのでしょうか?
ほんとうに困っているところから助けていく。
そういう配慮、思考はいまの日本政府にないようです。
「(経済的に)弱いところから消えて行け。
オレタチ権力から見離されたものは滅んで行け。」
これも「優性思想」の一種でしょう。
恐ろしい世界、恐ろしい国、恐ろしい社会、恐ろしい政府、そして恐ろしい未来。
でもまァ、生きている限りはね、
絶望せずに、少しでも自分や社会がいい方向に行くように願いましょう。
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関連していい内容(必見級)のyoutube動画ふたつ。
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ガーナ大統領のお話の部分が貴重というか、一国の大統領の発言ですから重いですよねえ。
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※後注 ↑ こちらの動画は後にフェイク動画と判明?
声が別人?
しかし内容はかなりのものなので、誰が何のために
このようなフェイク動画を作成したのか気になると
ころです。
冷静に考えると、たしかにおかしいですわな~。(笑)
わたしは背後に大国間の駆け引きでもあるのかな?と思っ
て、納得していました。(^^;)