何のために生きている?

と問われれば、もっと幸せな人間社会が見たいから

こちらの動画、

さすがは弁護士さん。

いい洞察力。

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感染者ゼロの県は検査をしていないだけ・・・、納得。チャンネル登録しました。

 

そうなんでしょうねえ。こんなもんですよ。

 

中国でも日本でも、死んでいるのはほとんどが60歳以上の老人ばかり。

50歳以下の人は持病を持っていなければ、まず重症化したり死亡したりすることはないですからねー。

 

少子高齢化ガー」

ばかり言って老人を溜まったゴミのように考えているらしい政府や日本社会にとってはウィルスの蔓延(まんえん)などどうってことはないでしょう。

 

ほとんどの日本人がウィルス保菌者になっても、資本家が必要とする労働力を提供できるくらいに元気な人はほとんどが発症することなく元気に働けるわけですし、

 

政府、資本家から見れば無駄飯食いにしか見えない老人、カラダの弱い人、持病を持っている人などが(死んで)いなくなることは日本のような国では、政府、資本家、社会にとってはいいことだと受け止められるのではないでしょうか。

 

もはや日本はそういう国になっているのだと思います。(もとからそういう傾向はありますが。(笑))

 

(アベ首相に2(5?)億円でいいです、と(手紙で?)ねだったという障がい者大量虐殺の植松聖の次の攻撃ターゲットは老人施設だったとか。)

 

若者が持っているウィルスが老人となった者を殺す。

 

あるいは、カラダに隠れ住んでいたウィルスが、体力が弱ったり、持病を抱えたり、老齢になったりすると増殖してその人を殺す。

日和見(ひよりみ)感染?)

 

とても合理的ではないですか。

 

こんなことを考えていると、(笑)

 

人間ってなんだかシロアリに似ているな~

って思っちゃいました。

 

よく知られているように、

シロアリは共食(ともぐ)いをします。

(シロアリの仲間であるゴキブリも共食いをしますよね。)

 

ただ、シロアリの面白いのは、顔も?カラダも大きくていかつい兵隊アリから食われていくということ。

 

たとえば、遠くに行くときなどは兵隊アリを連れて行って、お腹が空けば?その兵隊アリを食べてしまうので、

こういった兵隊アリを「歩く弁当」と呼んでいる観察者(学者)さんもいるとか。

 

わたしは、共食いをする種類のものは下等だし、軽蔑すべき存在だとしか思えないんですよねー。

 

実際、シロアリよりずっと高等だといわれるアリは共食いなんてしません。

 

ただ、アリはシロアリを食べます。

シロアリは絶対にアリには勝てないのだとか。

 

共食いをしない種のほうが共食いをする種より高等で強い。

 

これはちょっと「ほっ」とします。

 

で、人間は地球上でもっとも高等な動物とされていて、共食いもしない、

 

とわたしたちは考えているわけですが、

 

案外そうでもなくて、人間が人間を食った例なんて無数にありますよね。

 

飢餓のため、宗教的儀式のため、あるいは「食べたいから」。

 

どうも「有史」以前は人が人を食べるということはかなり行われていたようなのですが、記録の残る時代になっても、やはり人が人を食べるということは隠然と行われています。

 

元に末明初に書かれ、江戸時代ごろまでは日本でもよく読まれたという「輟耕録(てつこうろく)」に「人肉食」の話が書かれているのですが、(中国古典文学大系56記録文学集 平凡社

それによると、

 

「(人肉は)小児の肉を上とし、婦人の肉これに次ぎ、男子のそれは下等とする。」

という等級まであったとか。

 

この書物、「料理の仕方」まで書いてあって、それはちょっとここでは書けない内容。

まァ、人間が家畜や魚にやっていることと同じ・・・といえば、だいたい想像がつくでしょう。(想像しないほうがいい。。)

 

この人肉食はだいたい兵乱の時に行われたようなのですが、世の中が平穏の時にも人肉を食べる人があって、その場合は役人(高級官僚)が人民の肉を食べる、ということが多かったみたいです。

 

そういった例をいくつか列挙した後、著者は

「ああ、人の肉を食い、または人に肉を食われるのは、兵乱非常の際には、あるいはありうる残虐なことかも知れぬ。

しかし、~ かの〇〇(←官僚の名前)のやからが天下泰平無事の時に、しかも身は顕官(けんかん)※でありながら、

口腹をあかせるに十分な珍味美食がないわけでもあるまいに、わざわざよりによって人肉を食ったことである。

まったくこれは、人類とはいえ人性をもたぬ者である。」

と嘆いています。

               ※(顕官 = 地位の高い官職の人)

これを読んで、わたしがつぐづく思ったのは、

 

人間には

シロアリのような「共食い人種」と、

アリのように共食いは絶対にしない人間

二種類があるのではないか?、ということです。

 

①権力と富の上にいる、資本家、官僚、政治家 = シロアリ =共食い人種

 

(人間、富と権力を握ると誰しもおかしくなるわけで、それが2世、3世、4世と、富と権力の中で世襲していくと、もはや普通の人間とはかけ離れたものになる、という可能性もあるんじゃないでしょうか?=私論)

 

②ともに助け合って生きようとする人間。

 

これ、見分け方があるんですよね。

 

共食い人種は富と権力を追い求め、そのためには平気で他者を搾取し、抑圧し、利用し、食い物にできる。

 

一方、助け合いの精神を持った人の特徴 = 他者のためになることに喜びを感じる。

 

ニッポン(世界も?)は前者が支配する世界でしょうね、今は。

 

な~んて、

今回の新型コロナウィルス騒動を見ていたら、

なぜか?

そんなことを考えてしまいました。

(なんでかな?)

 

ともあれ、東京オリンピックもふつうに開催されると思いますよ~。(笑)

 

それにしても、庶民の命って、紙切れよりも軽いものなんですね。

 

と、今日はなんだかよくわからないことを書いてしまいました。(笑)

 

さっきおススメに出てきた動画。

チャンネル登録者数15万人というのはすごいなァ。

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 なるほど。

うーーむ。

ほとんどが「なるほど」なんだけど、今回良質のジャーナリスト精神を見せたテレビ朝日のモーニングショーと、〇〇〇メディアと一線を画すロシアはもっと評価してほしいところ。

でも、貴重な新情報ありがとうございました。(^^)ノ

 

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本日のエンド(おやすみ)曲。

画像と訳詞がいいなァ・・・

 

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