何のために生きている?

と問われれば、もっと幸せな人間社会が見たいから

6月3日の日記で

長くお付き合いいただいている女性から

「そろそろ死ぬんじゃない~?」

なんて言われたことを書きましたが、

 

たしかに死にました。

 

ただし、死んだのはわたしではなく、パソコン(泣)

快調だったパソコンが「急死」!

 

不思議だったんですよねえ。

机の前に座ってyoutubeを見ていると、突然後ろでパタンとモノが倒れる音がしたので振り向くと、後ろに置いていた器物がたしかに倒れている。

窓は閉め切っていましたから風はない。地震があったわけでもない。

なのに、突然・・・

「へんだな」

と思って器物を起こし、机に向き直ると、

 

「うわあああ」

 

コーヒーカップが倒れていて、パソコン(ノートパソコン)のキーボードにコーヒーが「ばしゃり」と・・・

 

一瞬、あっけにとられました。

コーヒーカップを腕とかで「引っかけた」おぼえはないし、コーヒーが入ったカップはパソコンから15cmほど離れたところに置いていましたから。

 

しかし、コーヒーは真上からかけたように、パソコンのキーボード全体にかかり、やがて、電源が入らなくなってしまいました。(ナム“ オシャカ ”さま 合掌・涙)

 

ということで、なんとか都合のついた代わりのパソコンで「ブログ」再開。

 

しかし、カンの鋭い女性というのはすごいですね。

わたしじゃなくパソコンだったけど、案外、パソコンがわたしの「身代わり」になってくれたのかも?

そう考えると、「ガックリ感」も薄れます。(笑)

 

ということで、

じつは、今回は、

やはり6月3日の日記で触れた、

「学費値上げ阻止闘争」の顛末と、なぜ学費値上げ撤回に持ち込めたか、について語ろうと思ったのですが、これは「また」にします。

 

ただその件について、わたしが「大きな要素」として考えているのは、

 

① 大学側に「全共闘運動」のトラウマがあったこと。(再燃を恐れた。先輩たちの全共闘運動も「学費値上げ」「学部増設」の問題が発端でした。)

 

② 核になるグループがしっかりしていたこと。(「学費値上げに反対するということは、究極的には大学をつぶすことになるけど、それでもいいのか?」と議論するところから出発していた。

当時はそれほどにも感じなかったけど、いまから考えるとメンバーそれぞれ立派でしたね。いろいろあったけど(笑)

あと、「セクト「」の関与が一切ない環境もよかった。)

 

③ 一般学生が大きく動いたこと。

→これは、わたしたちが徹底して「情報」を発信し続けたことが大きいと思います。

学校側がまったく学生に情報を出さないのに対して、わたしたちは新聞会、自治会、サークルなどを通じて、情報を提供し続けましたからね。

それと、不思議なことに、学校側の情報がどこからともなく入ってきて、その情報の質も、理事会での話し合いとか教授会での会議の内容とか、

「どうしてこんなに情報が入ってくるの?」

という状態でレベルが高く

、誰かしらが、それぞれ「耳より」情報を持ってきてくれるんです。

それをわたしたちは逐一、包み隠さずに発信していったわけですが、

 

これは「大きかった」。

それまで「嫌われ者」だとばかり思っていたわたしたちのほうに「流れ」が向いてきましたもんね。

 

正しい(フェイクや意図的隠ぺいのない)情報がしっかり与えられると、民衆(そこでは一般学生)も関心を持ち、「正当な」判断をするものだ、ということを如実に実感することができましたよ。

 

 

ということで、

ひるがえって、現代ニッポンのメディアを見ると・・・

 

言わずもがな、ですよね。(笑)

 

いやあ、パソコンの無い間、「情報」に飢えるというか、ストレスの強さは半端ではありませんでした。

テレビなんか5分も見ていたら

「ガオー!!!」状態。(笑い)

とんでもないストレスです。

 

仕方なくCDで音楽を聴きながら、本ばかり読んでいました。

 

ただテレビでも、テレ朝の報道ステーションから女性キャスターが移ってきたTBSのニュース23は結構見ていましたね。

これはストレスなく見れました。

(ただ「新自由主義」派らしき、ホシさんは少しストレスでしたけど(笑)。

筑紫さんの「幅の広さと奥行き」をホシさんに求めるのは酷かな?(タイプが全く違うので))

 

テレ朝も、古舘さん時代のスタッフやキャスターはすっかり「粛清」されてしまっているみたいですねえ。

かつて、テレビ朝日生活保護バッシングを繰り広げていた頃も、報道ステーションだけはそれをやらなかったので、評価していたんですがねえ。

国会前などの市民活動も、それなりに報道しようとしていましたし。

 

そのあたり、

かつての報道ステーションだけはあまりストレスを感じずに見れた、ので、ニュース23もそこらへんを目標にがんばってもらいたいな、と思っています。

 

いまの状況は大変でしょうけどね。

要はその人の「信用」「信頼性」の問題なんですよ。

 

あと、おじさんや年寄りへの配慮もよろしく。

マスコミ業界やいまの芸能界のような「カネにまみれたセクハラ・パワハラおじさん」ばかりではないですから(笑)

 

弱いものへの「攻撃」をしない、その「感受性」を持っている、ということだけでも、いまのメディアでは特筆ものです。

 

 

 

ということで、なんとか今日からブログも「再開」。

 

しかし、Windows10は難しいなア(笑)

 

これまではWindows7でとても快調にやってこれたのに(泣きごと~(笑))

 

 

 

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「もう年金では暮らせない」ということで、最近話題の「日本の年金制度」。

わたし、このブログを書き始めていた頃、年金について書いていたんですね。

今日、テレビを見ていて気が付いたので、ここに貼っておきます。

 

 

hibi333zakkan.hatenablog.com

 

 

 

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  年金問題を考えるときのご参考に是非。