何のために生きている?

と問われれば、もっと幸せな人間社会が見たいから

今日3月20日は

オウム真理教事件のあった日(1995年)

 

13人の死刑囚のうち7人が死刑執行設備のある地方拘置所に移送された直後の3.20ということで、今日中(3月20日)に死刑執行があるのではないか?という情報が飛び交っているので、osantati12345(お仲間ブログ)がその可能性も含めてブログにアップしようとしたら、アップできずに記事が消えてしまったとか?

 

いやはやナニなんでしょうかねえ?日記にも書いたとおり、「たまたま」なんでしょうけど。

 

その内容をかいつまんで紹介すると

① 本日(3月20日)の可能性は(十分すぎるほど)ある。理由は「安倍政権だから」?

② もし本日がなければ、佐川氏の国会召喚にあわせてやる ?

③ そのあとはたぶん4月中旬、7月中旬の可能性が高い

④ 麻生政権末期に被疑者・死刑囚が頑として無実を主張していた飯塚事件での「政権交代のどさくさにまぎれての執行の例もあった。(のちにDNA鑑定の瑕疵が判明)

 

そんな内容ですね

 

とにかく、納得のいく謎の解明がほとんどなされていず、とくに、「地獄におちるぞ」発言などを繰り返し、一審の途中までしか裁判に出ていないまま死刑が確定した松本智津夫死刑囚(教祖)の背後の闇が深すぎること。

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こういう一般大衆が被害者となった事件で、十分な謎の解明が国民に示されないということは怖いことです。(VICTIM=ヴィクティムは「被害者」「被災者」の意味です)

 

これから先も、一般大衆を殺傷するテロがあるのではないか?と、不安感が払拭できません。

 

もし、オウムダミー説が(仮に)本当だったら、事件の陰の主役は健在だ、ということですからね。

 

そういう状況での死刑執行は「国民に恐怖を与える」「国民を萎縮させる」ためのものとしか思えないのですが、どうでしょう?

 

なかなか、ほんとうに国民のことを思っている政府のやることではないような気がするんですけどねえ。